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HASC Challenge2014 への参加登録

Hub.hasc.jpに登録をしてください。

参加申込締切:6月30日

HASC メーリングリスト

HASCのメーリングリスト
  Google Groups 人間行動センシング(hasc-jp)
に登録されていない方は、登録をお願いします。(招待制になっています)
HASC Challenge のサポートは、当初は上記メーリングリストで行う予定です。 流量が多くなった場合、別メーリングリストとすることを予定しています。

参加条件

 HASC Challenge 2014 に参加するためには、Challenge 0(行動データの提供)が必須条件となります。
尚、HASC Challege 2014 へデータを登録された方は、HASC Challenge 2013で収集された行動データHASC2014corpusをダウンロードすることができます。

Challengeの内容

HASC Challenge2014では、以下のチャレンジを対象とします。

  • Challenge 0:行動データの提供
  • Challenge 0:行動データの提供(以下のうち最低1つは提出)
    • 6種類の行動データ(静止・歩行・ジョギング・スキップ・階段を上る・階段を下りる)
    • 実環境データ(ランドマーク間の移動)

    データ形式についてはこちらを参考にしてください。また、サンプルはダウンロードページに置きましたので、こちらも参考にしてください。加速度データは必ず提出してください。可能であれば、角速度データ,GPSデータなどの行動データも合わせて提出してください。

  • Challenge 1:行動識別(静止・歩行・ジョギング・スキップ・階段を上る・階段を下りる の全6種類の行動を識別)
  • Challenge 2:行動解析(以下の情報を取得)
    • 2-1:歩数(歩)(対象とする行動:「歩行」「ジョギング」「階段を上る」「階段を下りる」)
    • 2-2:歩幅(cm)(対象とする行動:「歩行」)
    • 2-3:階段1段の高さ(cm)(対象とする行動:「階段を上る」「階段を下りる」)
  • Challenge 3:提案型.ただし,公共空間(駅,ショッピングモール,など)での具体的 な利用イメージとともに,それを実現するのに必要なHASC関連技術もしくは応用事例 に関する内容.

注1:Challenge 1~3 の入出力データについて

Challenge 1~3 の入力データは、時刻(sec)+行動データフォーマット(csvファイル)とする。出力データは、以下のように定義する。

  • Challenge 1:開始・終了時刻(sec),行動の種類 (ラベルデータ形式 .labelファイル)
  • Challenge 2:歩数・歩幅・階段の1段の高さ の推定値(メタデータ形式 .metaファイル)
  • Challenge 3:提案者が定義する

注2:評価について

 アルゴリズムを非公開としたい場合は、主催者から評価用データを受け取り、評価を参加者自身が行い、評価結果のみを提出しても問題ありません。 この際、作成したアルゴリズムが、特定の条件下でのみ機能する場合は、その条件を評価用データを申請する際にコメントしていただければ、その条件と合致する行動データのみをお渡しします。
 アルゴリズムを公開してもよい場合は、主催者にアルゴリズムを提出していただければ、主催者側で評価を行います。 この際、作成したアルゴリズムが、特定の条件下でのみ機能する場合は、その条件をアルゴリズムを提出する際にコメントしていただければ、その条件と合致する行動データのみを使用して評価を行います。

注3:アルゴリズムの学習用データについて

 参加者が作成したアルゴリズムは、集まった学習データを必ずしも使用する必要はありません。 また、独自の学習データを使用しても問題ありません。

参加メリット

今回収集したデータを自由に利用することができます

  • 今回集まったデータはすぐには公開されません
    (次回HASC Challenge以降での公開を予定しております)
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